お付き合いが長くなってくると、恋愛し始めのころよりもテンションが下がってしまう男性は少なくありません。
彼女からして見れば「私、彼氏に飽きられた?」と不安になってしまいますよね。
今回は、彼氏があなたに飽きているのかを判断するための8つのサインを見ていきましょう。
ほとんどのカップルはマンネリや倦怠期を乗り越えてこそ強い絆で結ばれるものです。
彼氏の本音を知って対処することで、またひとつ強い信頼関係で結ばれるかもしれませんよ。
彼氏が彼女に飽きたら出すサイン

デートをする頻度が減る
彼女と一緒にいても楽しいと感じられないので、デートをする頻度が減ります。
人間はつまらないことよりも面白い・楽しいことに目を向けがちです。
さらに男性はもともと仕事や趣味を大事にする人が多いです。
彼女とのデートに飽きたと彼氏が感じたなら、自分の趣味などに時間を費やしたいと思うでしょう。
彼女の優先順位を下げる
彼女と一緒になにかをするよりも、例えば自分の趣味や別のことに興味が向いている場合、彼氏はあなたの優先順位を下げます。
飽きていることに対して積極的に取り組む人はほとんどいません。
それと同じで、彼氏が彼女の優先順位を下げたのは、あなたに飽きているサインだといえます。
連絡の頻度が減る
彼氏に飽きられたと感じる代表的な行動が、連絡の頻度が減ったということ。
特に、連絡が減ったうえにデートのお誘いがほとんどなくなったのであれば危険です。
男性の中には、用事のあるときしか連絡を入れてこない人もいますが、彼氏から久しぶりにきた連絡が明らかに事務的なものだったり、デートをしようといったものでなかったりする場合は、あなたに飽きている可能性が高いです。
LINEの文章がそっけなくなる
付き合い始めは顔文字や「!」を使ってくれていたのに、最近なんだかLINEの文章がそっけないと感じた場合、彼氏があなたに飽きている可能性があります。
もともと男性は文章でのやりとりより口頭で話すことを好む人が多いものです。
それを抜きにしても、テンションの低い文章だなとあなたが感じているのなら、彼氏の興味が他に向いていることもありえます。
さりげなく最近ハマっているものがあるかどうかを聞いてみても良いかもしれません。
他の女性や友達のことを話題に出す
あなたとの会話で、他の女性や自分の友達の話題が頻繁に彼氏の口から出てきたときも、彼女に飽きているサインだと考えられます。
人は自分の話をするときに、自然と興味を持っていることを話題に選びます。
他の女性や友達が話題の大部分を占めているということは、彼氏の興味があなたではなく別の人へ向けられている証拠です。
彼女が言ったことを覚えていない
彼氏は、付き合い始めはあなたが言ったことをよく覚えていたと思います。
それは、大好きなあなたのことをもっと知りたかったり、誰も知らない彼女の一面を自分だけが知っていたかったりするからです。
ですが、付き合いが長くなってくると多くの男性のテンションはハイな状態から元通りになります。
それに伴って、あなたが言ったことをよく忘れます。
「1週間後に遊びに行こう」という約束も忘れるでしょうし、彼女の誕生日も「……いつだっけ?」とド忘れしてしまいます。
ただし、もともと男性というのは記憶するのが得意でない人が多いです。
他のサインにあまり当てはまらない場合は、彼氏があなたに飽きた可能性は低いといえるので、判断は慎重に行いましょう。
スキンシップが減る
あなたとの身体的接触を避けたり、逆にあなたが彼氏の腕などにボディタッチしても無反応だったりしたら、彼氏は彼女への興味を失っているのかもしれません。
好きな人とのボディタッチはうれしいはず。
喜ぶそぶりが見られないということは、あなたとのスキンシップにマンネリを感じているのかもしれません。
笑うことが少なくなった
これは感情が表に出るタイプの男性に当てはまります。
付き合い始めは、大好きなあなたが手に入ったことがたまらなく嬉しくて、デートをするにもなにをするにもニコニコしていた彼氏から笑顔が消えたら、彼女に飽きたサインかもしれません。
笑うだけでなく、あなたから話題を振っても「んー」「へー」といった反応の薄いリアクションが返ってきた場合も危険信号です。
以上のサインに当てはまれば当てはまるほど、彼氏があなたに飽きているといえるでしょう。
ただし、あなたが連絡の頻度に触れたときに彼氏が「最近忙しくて」と言ったら要注意。
「忙しい」は嘘で、彼女に飽きたことを隠して逃げようとする常套句です。
今までに挙げてきたサインの多くに当てはまっているうえに「忙しい」と言われたら、高確率で彼氏があなたに飽きていると考えられます。
彼氏に飽きられたらどうすればいい?

飽きたというのは別の味方をすると、彼氏の彼女に対する愛情が落ち着いたからだとも考えられます。
男性は、付き合う前や付き合い始めのころは彼女をそばに置いておきたいために、本性を出さないようにがんばって、彼女が好むような自分を演出します。
そのときと同じ愛情を彼氏に求めるのは酷でしょう。
とはいえ、あなたが「彼氏に飽きられたのだとしたら寂しい」と感じているなら、その感情を彼氏に伝えるべきです。
多くの男性は、言われないとわかりません。
あなたが不満に思っていることを言わないでため込んで爆発するよりも、その前にきちんと話し合って解決するほうがかける労力も少なくて済みますし、彼氏も「彼女の本音が聞けて良かった」と思うでしょう。
ですので、彼氏に飽きられたサインを多く感じて不安になったときは、本音を打ちあけましょう。
ただし、中には付き合い続けたらヤバイ男もいるので、本音を打ちあける前には彼氏がそういう危険な男でないかの確認をしましょう。
関連記事:彼氏に飽きられたら愛情を復活させる前にすべき行動4選
彼氏が出すサインを見て飽きられたかどうか判断を

ほとんどのカップルは、お付き合いが落ち着いてくると愛情の形が初めのときから変化するものです。
それを「私のことを信頼してくれてうれしい」と前向きに捉えるか、「飽きられたのかもしれない」と悲観的に感じるかは、あなた次第でしょう。
ネガティブになるよりかはポジティブに思うほうが、精神衛生上は良いです。
ですが、感じている不安を認めずに無理矢理ポジティブになるのは、最もやってはいけないことです。
なぜかというと、自分が感じた感情を否定するということは、自分自身を大切にしていないのと同じだからです。
自分を大切にできる人ほど、彼氏から長く大切にされます。
そのときに感じた感情を否定せず素直に受け入れれば、彼氏が出すサインを確認し、飽きられているかを客観的に判断したうえで、冷静に対処できるでしょう。
それでも彼氏に飽きられたのではと不安なら
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