彼の好みに合わせる女性は将来幸せになれるの?

恋愛の悩み

あなたは、彼の好みのタイプがロングヘアだから本当は切りたくても髪を伸ばしていたり、本当はカッコイイ服が好きだけど彼は清楚系コンサバファッションが好きだからがんばって彼に合わせて服を選んでいたりしませんか?

よく、「彼の好みに合わせるのって悪いことかどうか」を聞かれるのですが、これに私は「合わせてOKな部分も、NGな部分もあります」とお答えしています。

彼の好みに全部合わせたほうが恋愛はうまくいくんじゃない? とあなたが思っているのなら、それは間違いです。

外見も中身も彼の好みに合わせる女性はいずれ捨てられます。

なぜ、なにもかも彼の好みに合わせると幸せになれないのでしょうか?

彼の好みに全部合わせると幸せになれない理由

彼の好みが向けられる対象は様々にありますが、それらはすべて「髪型や服装などの外見要素」と「性格などの内面要素」のふたつに分類できます。

外見要素と内面要素をすべて彼好みに合わせると、最初こそ彼は喜ぶでしょう。

自分の好みに合わせてくれるということは、それだけ恋愛に対する本気度が高く、少しでも彼を喜ばせたいという彼女の意志を感じられるからです。

ですが、人間というのは良くも悪くも慣れていくものです。

あなたががんばって、ときには少し無理をして外見も内面も彼好みに合わせるのが、彼にとって当たり前になっていきます。

同時に、なんでもかんでも彼色に染めていると、あなたは重い女性だと思われるでしょう。場合によっては自分軸を持っておらず中身のない女性だと見られてしまうかもしれません。

さらにあなたが無理をして自分の好みから外れた自分を演じていたのだとしたら、どんどん負担が蓄積されていって、気づかないうちに大きなストレスを抱えることになります。

そんな彼の思惑に気づかず、また自分自身のSOSを無視してあなたが彼の好みに合わせ続けると、最終的に彼は息苦しさから解放されたいがためにあなたと距離を置くでしょう。

彼に恋愛に対する真剣さがなかったり、あなたへの信頼が低かったり、もう付き合いきれないと思ってしまわれたりする場合は、別れを切り出されることも充分考えられます。

そしてあなたは、フラれた悲しみにプラスで「私はがんばって彼の好みに合わせていたのに!」という負の感情に支配されて苦しむことになります。

このように、外見も内面もすべて彼好みに合わせても、幸せにはなれるとは限らないのです。

とはいえ、逆に外見も内面もどちらも彼好みから外していると、それはそれで「俺のこと好きじゃないのかな?」と彼に思わせてしまうので、彼の好みにまったく合わせないのも良くありません。

恋愛はお互いの思いやりがあってこそ成り立つものです。

あなたが無理せずに彼との恋愛を長く続けるためには、彼の好みに合わせるのがOKな部分とNGである部分を知って、OKな部分で合わせられるものを合わせていくのが最善でしょう。

 

彼の好みに合わせて問題ない部分

彼の好みに合わせても問題ない部分は、髪型や服装、メイクなどの外見要素です。

というのも、実際の研究で男性がまた会ってみたいと思う女性は、見た目の魅力が高いという結果が出ているからです。

外見が彼の好みに一致していると、恋愛対象として見られる可能性が大きく高まります。

外見で彼を惹きつけておければ、浮気などのリスクもいくぶんかは減らせるので、もし彼の外見要素における好みを聞きだせたなら、合わせるようにしてみましょう。

もし彼の好みがわからない場合は、誰からも好感を持ってもらえる外見にするのが良いでしょう。

ただし、例えば彼の好みがショートヘアでも、あなたが「女なら髪型は絶対ロングヘア!」のように外見に強いこだわりがある場合は、無理に彼の好みに合わせる必要はありません。

あくまでも、あなたが譲れるところは彼の好みに合わせるように譲るスタンスでいきましょう。

こだわりは言いかえれば「守るべきあなたの聖域」でもあります。

聖域の一部を無理矢理共用場に変える必要はないのです。

 

彼の好みに合わせては絶対にいけない部分

逆に、彼の好みに合わせては絶対にいけない部分は内面要素の「性格」です。

内面要素にも性格、振る舞い、教養などいくつか種類があります。

このうち、振る舞いと教養については、彼の好みに合わせるというよりはみずから学んで習得していく姿勢が大切です。

例えば大人なのにその場をわきまえた振る舞いができなければ、その人は「非常識」「年齢だけ大人の子ども」と揶揄されてしまうでしょう。

教養が低ければ、もし彼とお付き合いが順調にいったとしてもだんだんと彼女の幼稚さにうんざりして、結婚相手としてはふさわしくないと判断されてしまうかもしれません。

ですが、彼が「俺の好みはマメで真面目な子なんだよね」や「俺は尽くしてくれる子が好き」と言ったとしても、あなたが努力して彼の好みに合わせる必要はありません。

というのも、性格はがんばっても変えることはできないからです。

話のきっかけとして、彼が何気なく性格においての好みを口にすることはあるでしょう。

大切なのは、それを鵜呑みにして彼の理想の女性になるために性格を変えるような真似をしないことです。

 

彼の好みに合わせられる部分は合わせつつ自分軸を保つ

性格まで彼の好みに合わせようと思う奥には、「彼に好かれたい」「彼に嫌われたくない」という純粋な気持ちがあり、彼色に染まろうとがんばりすぎてしまうのは、自分に自信がなくて努力家で真面目な女性に多いです。

素の自分では彼に好かれないと思ってしまうから、持ち前の努力で彼好みになろうとしてしまうのです。

ですが、自分のすべてを彼好みにすれば、そのうち彼に依存しなければ生きていけなくなるでしょう。

恋愛をする前に、まずは精神的に自立すべきです。

自分軸を保ちつつ合わせられるところは合わせることが、恋愛を続けるのには非常に重要なのです。

どうしても好きな気持ちが大きかったり、恋愛体質だったりすると、最初のうちは好かれたいがためになんでも彼の好みに合わせようとしてしまいます。

このような恋は盲目状態になってしまうと冷静さを失い、自分軸がぶれてしまいますので、恋愛を始める前から客観的な目で自分の譲れる部分と譲れない部分を見つめておきましょう。

自分の許せる範囲で彼の好みに合わせるのは大変好ましいのですが、自分軸を折り曲げてまで相手の好みに合わせるのは自分を大切にしていない証拠になりえます。

自分を大事にしない人は周りに「私のことはこういうふうに雑な扱いをしていいですよ」と言っているも同然です。

そんな女性の姿を見た彼は、無意識にその女性を「自分の軸がない人だ」と見下してしまうでしょう。

自分軸を持つということは自分を大切にすることと同じです。

ですので、外見要素や内面要素に関する彼の好みを聞いて「この部分は合わせよう」と思った部分にだけ合わせるようにしつつ、自分のことも彼と同じくらい大切にしてください。

自分らしさを保ちつつも、譲れるところは譲って彼好みに染まったあなたを見れば、彼も「俺のことを考えつつも自立できている素敵な女性だな」と惚れ直してくれるでしょう。

もちろん、彼があなたのことを重たく感じることもありません。

自分を大切にすることも、彼との恋愛を続けて幸せになるために必要不可欠なことなのです。

 

彼の好みに合わせつつ恋愛成就を目指すなら

彼の好みに合わせつつ、自分を大切にしながら素敵な男性との恋愛成就を目指すとき、私たちは当然その人に好かれようとがんばります。

がんばること自体は素晴らしいのですが、その努力の仕方は間違ってはいませんか?

恋愛は、間違ったがんばり方をしてしまうと取り返しが非常にききづらく、最悪の場合は相手の男性に嫌われてしまうこともありえます。

そんな事態にならないためにも、こちらの記事で恋愛を成功させるための正しいがんばり方を知っておきましょう。

あなたの恋愛が、どうか実を結べますように。