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恋愛依存症男性の特徴と改善策を徹底解説【短命の恋はもうやめよう】

恋愛依存症男性の特徴と改善策を徹底解説【短命の恋はもうやめよう】 回避依存症・恋愛依存症

僕は恋愛依存症かもしれない。いつも恋愛うまくいかないし……。長続きする幸せな恋がしたいのに!

こんなお悩みに答えます。

恋愛依存症は恋愛にのめりこみすぎて、周りが見えなくなってしまう特性です。女性に多いのですが、まれに男性にもいます。

恋愛依存症の男性は、恋愛において相手に依存することで様々な支障をきたします。

まだ付き合う前の段階のお気に入りの女性に対しても依存してしまうので、あなたに恋愛依存の傾向があると相手が察知したら、あなたから離れることもあります。

恋人がいる場合も関係が悪化してしまい、最悪の場合は別れてしまうでしょう。

恋人がいる、いないに関わらず、いつも恋愛がうまくいかないなら、恋愛依存症の気が自分にないか疑ったほうが賢明です。

もし自分が恋愛依存症の男性だとわかったのなら、改善して、女性とうまくお付き合いできる男性を目指していきましょう。

この記事では、以下の4つのテーマについてお話します。

  • 恋愛依存症男性の特徴
  • 恋愛依存症になってしまう要因
  • 恋愛依存症の恋愛パターン
  • 恋愛依存症の改善方法

自分が恋愛依存症の男性かどうかを確認したい、恋愛依存症の改善方法を知って幸せな恋愛をしたい方はぜひ参考にしてみてください。

恋愛依存症男性の特徴

恋愛依存症の特徴

常に彼女と一緒にいないと不安や恐怖で押し潰されそう

恋愛依存症の男性は、極度の寂しがりやです。

ひとりでいると、強烈な不安や恐怖に襲われて、耐えられないくらいの苦しさを感じます。

そのため、常に彼女(気になる女性)と一緒にいたがるのです。

 

常に相手の行動を把握しておかないと不安

例えば彼女とデートをしたとしましょう。

一緒にいる間、恋愛依存症男性は彼女で満たされますから、とても幸せな気分でいられます。

ですが、門限などで彼女が自宅に帰るなどして自分のそばから離れると、恋愛依存症男性は不安感や恐怖心に襲われてしまいます。

そのため、「今どこにいるの? ちゃんと帰ってる?」とといったメッセージを送るなどして、相手が今どうしているのかを常に把握する行動に出ます。

自分のいないところで相手がなにをしているのかを監視したがるのは、相手を信頼できないからだといってもいいでしょう。

恋愛依存症男性が相手の行動を知りたがるのは、自分の中に渦巻く不安や恐怖を消すためです。

相手を尊重し信頼できていれば、「自分がいない時間も彼女にとっては必要だ」と思えるので、相手がどこでなにをするのか、執拗に詮索しません。

ですが、恋愛依存症男性は不安や恐怖を消すことが目的になっており、相手の都合を考えられないので、彼女がどこでなにをしているのかを常に把握しようとするのです。

 

思い込みが激しく、感情をコントロールできない

もし、彼女に送った「何してるの?」というメッセージがスルーされたら、恋愛依存症男性は「浮気してるのか?」と思ってしまうでしょう。

すると、自分はこのまま捨てられてしまうのではないかと考えてしまってパニックに陥ります。

恋愛依存症の男性は感情のコントロールも苦手ですから、思い込みからパニックになってしまうともう大変です。

彼女からの返信がくる、こないに関わらず、「俺がいながら浮気しているのか!? ふざけるな!」などと決めつけて罵倒することで、自分の中の不安や恐怖を消そうとします。

それとは真逆で、「そうだよな、どうせ俺なんか愛せないよな……」と悲観的になり、彼女に別れを告げるタイプの恋愛依存症男性も存在します。

ですが、これはいわゆる試し行為で、相手が「そんなことないよ」というのを期待してわざと別れを切り出しているにすぎません。

「そんなことないよ」と言わせることで、不安や恐怖を取り除こうとしているのです。

 

物事をネガティブに考えがち

彼女と連絡がとれないのは、相手が浮気をしているからだと思い込んでしまうのは、普段から物事をネガティブに考えがちだからだと考えられます。

その根本には、強い自己否定感があります。

自分に自信がなく、「こんなんじゃダメだ」という自己批判は、いつしか自分の尊厳を失わせ、思考をネガティブにさせます。

その証拠に、あなたはどこかで「彼女に自分はふさわしくないんじゃないか?」と思っていたりしませんか?

 

彼女に対して尽くしすぎてしまう

こんな自分でも、愛してくれる(愛してくれそうな)女性がいると感じると、恋愛依存症の男性はその相手に尽くしすぎてしまう傾向があります。

好きなものはなんでもあげたいし、疲れているならマッサージもしてあげたいと、あれこれ尽くそうとするでしょう。

ですが、それは相手のことを思いやっているからではなく、「嫌われたくないから」です。

恋愛依存症男性の根底には強い自己否定感がありますから、自分には価値がないと思っています。

そこに、自分を必要とする(必要としてくれそうな)女性が現れたのです。

自分を必要としてくれる人がいなくなってしまったら、また自己嫌悪の日々です。

恋愛依存症の男性にとって、それは大変苦痛でしょう。

ですので、嫌われないために、相手の望むことはなんでもしてあげたいと思ってしまうのです。

 

愛情に飢えている

恋愛依存症男性の中には、幼少期に親から与えられる愛情が不足していた人もいます。

もともと人間には誰にでも「認められたい」という承認欲求があります。

愛情が不足していると承認欲求が満たされず、育ってから反動で愛情に飢えるようになってしまいます。

しかも、自分に自信がないので、自分で自分を認めることができず、結果として親から与えられるはずだった愛情と承認欲求の満足を恋人に求めるようになってしまいます。

「俺のこと好き?」と頻繁に彼女へ聞く回数が多いのであれば要注意です。

それは「もっと俺に愛情をちょうだい?」と彼女へ強要しているようなものだからです。

結構当てはまっているから恋愛依存症だと見て間違ってなさそうだ。ああ、なんで恋愛依存症になってしまったのかな。

 

恋愛依存症の男性になってしまう要因

恋愛依存症の男性になってしまう要因

恋愛依存症になってしまう要因としては、まず「両親が共働きなどで構ってもらえなかった」ことが挙げられます。

特にひとりっ子などで遊び相手がいなかったりすると、寂しさを抱えたまま成長してしまいます。

その結果、近しい存在である彼女に構ってもらいたくて仕方がなくなってしまう、恋愛依存症男性に成長してしまうのです。

また、母親が厳しくて子どもらしく甘えられない環境で育った男性も、恋愛依存症になりやすいといえるでしょう。

いいことをしたとしてもほとんど褒めてもらえなければ、どんどん自分に自信はなくなっていきますし、承認欲求も満たされません。

そのため、大人になってから愛情に飢えるようになってしまうのです。

自分を認めて愛してくれそうな人を見つけたら、「ここにいていいんだと俺に思わせて?」といわんばかりに、彼女に依存するでしょう。

思い当たるものがあった。僕は恋愛依存症で間違いなさそうだ。やっぱり治さないといけないかなぁ。

 

恋愛依存症男性の恋愛は破壊&再構築の繰り返し

恋愛依存症男性の恋愛は破壊&再構築の繰り返し

恋愛依存症を治さないと、どのような恋愛生活を送ることになるのかを見ていきましょう。

以下は、恋愛依存症だった男性から実際に聞いたお話です。

実は恋愛依存症男性には、自分と同じ恋愛依存症女性を嗅ぎ分ける力を持っています。

自分を必要としてくれる人がいないと、ずっと自己否定するつらい日々が続きますからね。

恋愛依存症女性もまた、自分を求めてくれる人を必要としています。

お互いに利害が一致しているので、恋愛依存症男性にとっては最適な恋人候補なのです。

相手の女性が恋愛依存症かどうかを見分けて、ビンゴだったら男性からアプローチをします。

相手の女性から距離を詰めるよう働きかける男性もいますが、ほぼ100%、恋愛が始まるのは相手が恋愛依存症である場合です。

そして恋愛依存症の人は、自分に自信がなく自分を認められないので、常にぽっかりと心に穴があいています。

それを恋愛依存症男性は無自覚ではありながらよく知っているので、相手の女性の心にできている隙間に入り込んで親密になると同時に、自分という存在なしでは生きていけないように女性を支配します。

同じように、恋愛依存症女性もあなた、つまり恋愛依存症男性の心の隙間に入り込んで、仲良くなろうとします。

恋愛依存症男性はこれを「この人なら愛情をくれる」と錯覚してしまうんですね。

このように、相手の女性が自分のぽっかり空いた穴にするりと入ると、恋愛依存症男性はとてつもない快感を得ます。

ここからは安定したお付き合いが始まる――はずなのですが、恋愛依存症の人の場合は違います。

自分の心の隙間を埋め終えたら物足りなさを感じて、もう一度あの快感を味わいたいと思ってしまうのです。

そのためには、相手との信頼関係をぶっ壊して、ゼロに戻してしまえばいい、と考えてしまいます。

破壊する手段は、他の女性との浮気だったり、暴力を振るうことだったり、借金をしたりといった、相手の心をズタズタに引き裂くようなことです。

相手に危害を加えるようなことをしない、例えば別れ話をするといった、そういう手段に出る男性もいます。

恋愛依存症女性も、「この人(あなた)に嫌われたくない」と思っているので、浮気や暴力、借金を認めたり、あなたにすがりつくなどして、必死に関係を維持しようとするでしょう。

その行為に恋愛依存症男性は、「この人(相手の女性)には俺なしじゃだめなんだ」と理解して、また心の隙間が埋まり、信頼関係が再構築されます。

恋愛依存症の人の恋愛は、この繰り返しです。

求められる快楽を得るために信頼関係を破壊して、また求められて快楽を得て再び信頼関係を構築していくのです。

ぶっちゃけとしまうと、恋愛依存症男性にとって、心の隙間が埋められる瞬間の快楽が得られれば、相手は誰だっていいのです。

恋愛依存症を放っておいたまま恋愛すると、相手の女性との関係は深まることはなく、破壊と再構築を繰り返すだけでお互いに疲れ果てるだけです。

本来の恋愛では、安定か安らぎが生まれるはずですが、恋愛依存症の恋愛は真逆です。

むしろ、恋愛というよりもお互いにお互いを利用している関係といってもいいでしょう。

これでは、長続きするはずがありません。

恋愛依存症を改善しなければ、いつまでも短命の恋愛ごっこを繰り返すだけですよ。

恋愛が長続きしない理由に納得した。これはまずい、なんとしても恋愛依存症を改善しないと!

 

男性の恋愛依存症はどうやって改善する?

男性の恋愛依存症はどうやって改善する?

まずは自分が恋愛依存症であることを受け入れて、絶対に改善するという強い意思を持つことです。

というのも、改善しきるには長い時間を必要とするからです。

短期間で達成できるものならともかく、目的を持って自発的に取り組むのと、誰かから言われてイヤイヤやるのとだったら全然違いますよね。

絶対に後者は途中で挫折してしまいます。

自己肯定感を高めつつ、恋愛の時間を少し趣味に回すなどして、ちょっとずつでも恋愛への依存を減らしていきましょう。

※恋愛依存症の改善方法をすべて載せると長くなってしまうので、別記事にまとめました。

自己肯定感を高めることが必要不可欠なんだね。もうつらい恋愛はしたくないから、がんばって恋愛依存症を改善していこう。

 

恋愛依存症を改善して長続きする恋愛ができる男性になろう

恋愛依存症を改善して長続きする恋愛ができる男性になろう

恋愛依存症は病気ではありませんが、放っておいてもいいことはなにひとつありません。

正しい恋愛は、お互いのことを知って関係を安定させることで、安らぎを得られます。

ですが、恋愛依存症の男性は自分の中の空洞を埋めるために、相手の女性から奪い続けようとしてしまいます。

相手の女性も恋愛依存症であることがほとんどなので、あなたから奪い続けるでしょう。

これでは恋愛が長続きしないのも当たり前ですし、つらい恋愛ばかりになるのも仕方ないです。

まずは、自分が恋愛依存症だということを受け入れることから始めましょう。

恋愛依存症を改善できたら、自然と自分に自信もつきますよ。