古瀬ほしなのプロフィール

素直になれない人が恋愛でうまくいくコツ

恋愛の悩み

恋愛において、積極的にアピールできる人もいれば、なかなか素直になれない人もいます。

素直になれないと、気になっている人とLINEで楽しくメッセージのやりとりをしていたのに、それに夢中になって他のことがおろそかになるかもしれないと思って、自分から終わりにしてしまう。

好きな人から告白されたけど、その彼と将来別れてしまうかもしれないと思って、断ってしまう。

彼氏や彼女から「仕事がんばりすぎてない?」と心配されたけど、弱音を吐く自分がみっともないと感じて、限界ギリギリの状態なのに「大丈夫だよ」と言ってしまう。

こんなふうに、自分の本心とは真逆の行動をとってしまいます。

素直になれない人の心理

素直になれない人は、ある意味で想像力が豊かな人です。

例を挙げて見ていきましょう。

気になっている人から話しかけられたら、素直になれない人は会話を続けようとしないか、そもそも会話をしようとしません。

ですが、これは気になっている人が嫌いだからでは決してないのです。

「私はあなたのことが好きです」という本心が相手に伝わってしまうのが怖いだけなのです。

自分が相手に好意を持っていることを悟られてしまったけど、相手も同じ気持ちだったら問題はありません。

しかし、素直になれない人は「もし相手が私のことを恋愛対象として見ていなかったら」と、「もしかしたらの可能性」を考えてしまいます。

「もしかしたらの可能性」が事実になってしまったら、つまり自分は相手が好きだけど相手は自分を好きではなかった場合、ひどく傷つきます。

そうならないように、自己防衛として「もしかしたら相手は自分のことを好きではないかもしれない」と予防線を張ってしまうのです。

そうすれば、仮に相手が自分のことを好きではなかったとしても、本人の中では「やっぱりそうだよね」と納得して傷つかずに済みます。

素直になれない原因が過去のトラウマにあったとしても、同じでしょう。

自分は相手のことが好きだけど、実は相手は自分のことを好きじゃなくて、告白したら振られたという過去がトラウマとなっている場合。

このケースも、「もしかしたらあのときと同じ結果になるかもしれない」という「もしかしたらの可能性」を考えてしまっています。

ですので、気になる人から話しかけられても、会話を続けることができないのです。

さらに、人によってはあえて嫌われるような態度をとる人もいるでしょう。

気になる人に話しかけられても悪態をついてばかりだとか、その人をけなすようなことを言ってしまったりとか。

これは、あえて嫌われる態度をとって気になる人を突き離して、「自分が傷つく(かもしれなかった)可能性を事前に防げた」と自己を正当化したいという心理が働いています。

手に入るかもしれない幸せな恋愛を犠牲にしてでも自分を守りたいという思いが強すぎるのが、素直になれない人の特徴といえるでしょう。

 

素直になれない人が恋愛でうまくいくコツ

もしかしたらの可能性を考えてしまうのをやめる必要はまったくありません。

ネガティブな可能性を考えることでリスクを回避しようとするのは長所でもあります。

ですので、「もしかしたらの可能性」を考える自分も、今の自分を形づくっている大事な個性と認めましょう。

そのうえで、ちょっぴりその可能性に向ける意識を弱めてみるのです。

目の前にポジティブとネガティブの選択肢があるとして、今のあなたはネガティブな選択肢にしか視線を向けていません。

言いかえれば、鎧で身をガチガチに固めた状態にも関わらず、眼前の敵から逃亡しようとしているようなものです。

だからといって、ポジティブな選択肢にだけ目を向けるのも危険です。

ポジティブなことしか考えられないのは、武器も装備もなにもないのに「私ならできる!」と意気込んで敵に突進していくのと同じだからです。

大切なのは、ポジティブとネガティブは両立して考えることです。

そしてできる限り、意識を向ける割合はポジティブ:ネガティブ=7:3にしておくと良いでしょう。

気になる人から話しかけられたら、「もしかしたらこれをきっかけに仲良くなれるかも」と7割思い、「でも怖い……」と思うのが3割ということです。

無理に「怖い……」という感情を消してしまうのは自分を否定することになります。

自分で自分を否定する人には誰も魅力を感じません。なので怖がって良いのです。

万が一気になる人とうまく会話できなかったとしても、「自分を守れた」とプラスに考えられます。

そうして些細なことでもコツコツと経験値を重ねていけば、徐々に自己肯定感も上がっていくでしょう。

というのも、自己肯定感の高さは自分を受け入れたうえで成功体験を積み重ねていけば育っていくものだからです。

自己肯定感が高まれば、行動も前向きになります。

最初は気になる人と会話すらできなかったけど、いつの間にか自分から挨拶するようになり、雑談ができるような仲になったという状況もいずれつくれるでしょう。

 

素直さを手に入れるためには自己肯定感が必要

とある調査結果では、男性の4割、女性の7割が「素直な異性に惹かれる」と答えています。

ですが、これは「もしかしたらの可能性」を考えないほうがうまくいくというわけでは決してありません。

そもそも、素直になれない人というのは自己肯定感が低い傾向があります。

自己肯定感が低い人にいきなり「素直になれ! 本心をさらけだせ!」と言っても、誰もそんなことできません。

先に述べた通り、素直になれない人は「もしかしたらの可能性」を考えてしまう自分を認め、7:3の割合でポジティブとネガティブの選択肢を両立して考えるほうが良いのです。

そのうえで気になる人との接触を繰り返し、コツコツと経験値を積んでいくのです。

そうすれば自己肯定感は自然と高まり、気になる人との恋愛もうまくいくでしょう。

男性が女性に、女性が男性に求めている素直さを表に出すためには、自己肯定感が必要なのです。

 

素直になれない点を克服して恋愛成就を目指すなら

素直になれない点を克服して素敵な男性との恋愛成就を目指すとき、私たちはその人に好かれようとがんばります。

がんばること自体は素晴らしいのですが、その努力の仕方は間違ってはいませんか?

恋愛は、間違ったがんばり方をしてしまうと取り返しが非常にききづらく、最悪の場合は相手の男性に嫌われてしまうこともありえます。

そんな事態にならないためにも、こちらの記事で恋愛を成功させるための正しいがんばり方を知っておきましょう。

あなたの恋愛が、どうか実を結べますように。