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自分を大切にするってどうすればいいの? 具体的な方法をご紹介します

内面美人へ

あなたは「自分を大切にしないと、恋愛はうまくいかないよ」とか、「自分を大切にすれば、きっとネガティブにならずに済むよ」とか、言われたことがありますか?

確かに、自分を大切にするのは幸せになるために必要なことですが、「具体的にどうやって大切にすればいいの?」と悩んでしまいますよね。

自分を大切にする=幸せへの第一歩

自分を大切にしようという言葉は、今までで一度は耳にされたことでしょう。

例えば、恋愛でも自分を大切にできない人は恋人も大切にできないよ、とか。

自分を大切にしないから、ネガティブなことばかり考えるんだ、とか。

そのたびにあなたは、相手の言うことは最もだと思いつつも、

自分は恋人優先でやってきたけど、それがダメなのかな、とか。

コンプレックスのせいで、自分のことが嫌いだから無理だ、とか。

そもそも、自分を大切にするってなんなんだろう、と苦しんでいるのではないでしょうか?

自分を大切にするって、実に曖昧な言葉ですよね。

ですが、今からご紹介する「自分を大切にする具体的な方法」を実践すれば、より素敵な自分になれることでしょう。

自分を大切にするというのは、幸せへの第一歩を踏み出すことと同意なのですから。

 

自分を大切にする具体的な方法

それでは、自分を大切にする具体的な方法について見ていきましょう。

自分を大切にするとは、「自分を認めること」です。

あなたが、自分の外見にコンプレックスを持っていた場合を考えてみましょう。

目つきが悪いと言われる、怒っているように見られる、ニキビがひどい、などなど。

そういった容姿のコンプレックスはなかなか受け入れがたいものがあるかもしれません。

そういうときは、外見にコンプレックスがある自分を認めましょう。

目つきが悪いと言われる私。

怒っているように見られる私。

ニキビがひどい私。

どれかひとつが欠けていたら、「私」が私でなくなってしまいます。

だから、いいところも悪いところもひっくるめて、これが自分なんだと認めてあげましょう。

そのとき、コンプレックスに感じている部分を「キライ」だと思っているなら、その感情も認めてあげましょう。

キライという感情を無理矢理消し去るのは、自分を否定することになります。

「私は自分のここがコンプレックスで、キライだと思っている」と、最初はそう声に出してもいいかもしれません。

そして、コンプレックスを克服するために毎日の洗顔やスキンケアをがんばっているなら、そんな自分も褒めてあげましょう。

コンプレックスを克服しようとがんばっている自分はえらい、と。

決してコンプレックスを克服するためにしているがんばりを、「こんなんじゃいつまでたっても綺麗になれない」と否定してしまわないようにしましょう。

「今日も洗顔やスキンケアをがんばれてえらい。明日もこの調子でいこう」と、自分のがんばりを認めて褒めることが大事です。

 

もしあなたが、自分の性格が嫌だと感じている場合も同様です。

人間には必ず、良い部分と嫌だと感じる部分があります。

嫌だと感じている部分も、欠けてしまってはあなたではなくなってしまいます。

良いと感じている部分も、嫌だと感じている部分も、全部ひっくるめて「私」です。

まずは、嫌だと感じている性格が自分の中にあっていいんだと認めてあげましょう。

例えば、嫌なことがあるとすぐに落ち込んでしまう性格がキライだと感じているなら、そういう性格を持っているのも自分だと受け入れることです。

そして、キライという感情も自分の中にあることも認めましょう。

「私は自分のこんな性格がキライだと思っている」と、声に出してみましょう。

そのうえで、少しでも嫌だと感じている性格を直したいとがんばっているなら、そのがんばりを認めましょう。

「すぐに落ち込んでしまう私はもうダメだ」ではなく、「今日このくらいがんばれた私はすごい」と。

 

恋愛においても同様です。

恋愛も、まず自分を大切にしなければ、相手を大切にすることができません。

例えば、深夜、あなたがお仕事でくたくたに疲れて家に帰ったあと、恋人から「今から会いたい」という連絡が入ったとしましょう。

大切な恋人にそう言われたら、すぐに飛んでいきたいですよね。

でも、あなたはひどく疲れていて、今すぐにでも寝たい状況。

ここで、歯を食いしばって恋人に会いにいったとしても、今のあなたには余裕がないので些細なことで恋人に当たってしまったり、普段と同じように優しくすることができないかもしれません。

なにより、疲れて寝たいという自分の本音にふたをすることになるので、自分を大切にしていないといえます。

ですのでまずは、自分の本音に耳を傾けて、認めてあげましょう。

「私は仕事で疲れて、今すぐにでも寝たいと思っている」と。

そして、恋人からの会いたいというメッセージについて、どう感じたのかも認めます。

自分も会いたいなら「うれしい」でしょうし、それより寝るのを優先したければ「今はいやだな」などです。

ただし、恋愛においては恋人の感情も絡んでくるので、相手の都合にすり合わせるという思いやりも必要になってきます。

自分の感情を優先させるだけではいけないんです。

なので、会いたいといわれてうれしいと感じても、会う時間を決めるなどして、寝たいという自分の本音も叶えられるようにしましょう。

寝るのを優先したい場合も同様です。

どうしても寝たくてたまらなくて、会いたいと言われてもちょっとなぁと思う場合は、テレビ電話で済ますなどして、自分と相手を思いやった対応策をとるようにするのがおすすめです。

このように、自分を認めることを続けていれば、自然と自分の価値を自分で判断できるようになります。

また、ご紹介した方法を行っていれば結果的に「私はこういうふうに取り扱ってください」と周りに示せるようになるので、周囲もあなたを大切に扱ってくれるでしょう。

 

開き直りと容認は別物

ただし、一点注意したいのは、開き直りと容認は全くの別物であるということです。

先ほどの、自分の性格が嫌だと感じている例をもう一度見てみましょう。

嫌だと感じている性格が自分の中にあっていいんだと認める際に、「これが私! だから変える必要はないし、私はこのままでいい!」と、今後一切変わることを拒否し、そのままで生きると決めつけてしまうのは開き直りです。

「嫌だと感じている性格があるのも私。今はこの性格を変えなくてもいいと思うけど、変えたいと思ってもいい」と、今後変化する可能性があることを認めるのが容認です。

私たち人間は、良くも悪くも変わっていく生き物です。

なのに、変化をシャットアウトしてしまうのは、変わる私を否定することに繋がるので、開き直ることは自分を大切にしていないことになります。

 

最初の内は難しいかもしれませんが、開き直りと容認は別のものであることを認識し、自分を認め続けていけば、きっと物事は良い方向に進むでしょう。

あなたがあなたを大切にするように、物事もまたあなたを大切にしてくれます。